12/14/2025

今年もはや納めの句会

今年最後の麻布俳句教室を開催しました。風もなく絶好の吟行日和に恵まれました


先生をはじめ、お三人が師走のお忙しい中で途中参加となり、先ずは五人でスタートです。自然教育園は何度か訪れましたが、来る度に違った顔を見せて俳句の題材は沢山あるとのことですが、なかなか思うようにはいきません。




絶景ポイントを一巡りし、一応俳句の種を仕込んで句会場へ向かいます。


句会はいつものように互選、肖子先生の御選とすすみます。
最後に一句づつ先生の講評をいただきます。この時が一番に真剣に耳を傾けます。
ほんの一字一句を変えると見違えるほど良くなります。

深く納得して会を終わり、これから忘年会です。

しづけさを星と分け合ふ聖樹かな  肖子
みちのくの駅はホワイトクリスマス 風虎
冬紅葉透けて優しき日の光  詩音
熊除けの鈴音響くクリスマス  亜紀子
檻の熊森の匂を放ちけり  鉄馬
冬の香はどこからやって来るのだろ  香深
茶の花や坂ゆるやかに隠沼へ  栄子

栄子記

3月句会 ~たくさんの春の季語に出合いました~

  3 月の例会は港区広尾にある有栖川宮記念公園へ吟行に出かけました。 ここは私たち麻布教室のホームグラウンドと言ってもいい公園で、四季折々に訪ねています。春の椿、梅、桜、その後の新緑や紫陽花も美しく秋の紅葉も見事な公園です。傾斜地に沿って公園は広がり、ぐっと坂を上ると児童公園で...