12/14/2025

今年もはや納めの句会

今年最後の麻布俳句教室を開催しました。風もなく絶好の吟行日和に恵まれました


先生をはじめ、お三人が師走のお忙しい中で途中参加となり、先ずは五人でスタートです。自然教育園は何度か訪れましたが、来る度に違った顔を見せて俳句の題材は沢山あるとのことですが、なかなか思うようにはいきません。




絶景ポイントを一巡りし、一応俳句の種を仕込んで句会場へ向かいます。


句会はいつものように互選、肖子先生の御選とすすみます。
最後に一句づつ先生の講評をいただきます。この時が一番に真剣に耳を傾けます。
ほんの一字一句を変えると見違えるほど良くなります。

深く納得して会を終わり、これから忘年会です。

しづけさを星と分け合ふ聖樹かな  肖子
みちのくの駅はホワイトクリスマス 風虎
冬紅葉透けて優しき日の光  詩音
熊除けの鈴音響くクリスマス  亜紀子
檻の熊森の匂を放ちけり  鉄馬
冬の香はどこからやって来るのだろ  香深
茶の花や坂ゆるやかに隠沼へ  栄子

栄子記

9月句会レポート:秋雨の中、鯨の骨に季節を感じた

秋雨前線の影響で朝から小雨の降る9月5日、月例の麻布句会を開催いたしました。この日の吟行地である、白金台ゆかしの杜の港区立郷土歴史館を訪問。講師の今井肖子先生他7名が集まりました。 当初は残暑の厳しいことを想定して屋内の吟行としましたが、それが幸いし雨を避けて屋内で吟行が出来るこ...